医療脱毛 PR

医療脱毛について

医療脱毛について
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
めてめて

こんにちは、めてめてです。今回は医療脱毛について話していきます。

美容看護師としてこのテーマはやはり触れておくべきでしょう。医療脱毛について経験のある医療者だからこそ話せる事もたくさんあります。

ぜひ最後まで見ていってください。

メンズルシアクリニック

おすすめ男性脱毛クリニック

メンズルシアクリニック

↑カウンセリングのご予約はこちら↑

この記事を書いた人
美容看護師めてめて

めてめて

  • 現役美容看護師
  • 美容看護師歴7年目
  • 管理職、教育、採用担当
  • 医療と経営の両視点から美容医療を経験
  • 大手系〜個人系まで多種多様の美容クリニックで勤務経験あり

始めに

記事のプロローグ

今や医療脱毛は美容医療における一大トレンドとなっています。美容をしてるが脱毛をしていないというクリニックはほぼないでしょう。

街中、駅の広告、ネットの広告、SNS等様々な場面で頻回にその存在を目にしますがそのことからも規模の程度が伺えます。

私もクリニックで勤務をしていたら一日中脱毛をしていましたなんてことも珍しくはありません。クリニックに来院されるお客様の半数以上は医療脱毛を目的として来られる日がほとんどです。

その医療脱毛。人気だからこそ知っておきたこと、気をつけたいことがあります。今回はそれらも含めて医療脱毛の概要を解説していきます。

医療脱毛とは?

医療脱毛とは永久的な脱毛ができる唯一の方法です。

医療脱毛は特殊な医療機器(レーザー)を用いて毛の生えてくる組織、細胞を完全に破壊してそこから毛が生えてこなくなる状態を目指します。

まず治療の為に人体にレーザーを使う行為と組織、細胞を破壊するという行為は医療行為に限定されており法律で守られています。その為医師及び看護師の有資格者ではなければ脱毛の施術をすることはできません。

つまり病院やクリニックなどの医療機関でしか施術を受けることができないというのが大前提です。

医療脱毛とサロンの違いは?

脱毛と聞くと医療とサロン系をよく耳にしますがその違いも知っておきましょう。

上記の通り医療脱毛という行為は永久的な脱毛ができる唯一の方法である。と言いましたが、サロンの場合は一時的な減毛、除毛であるというのが正しい表現です。というのも組織、細胞の破壊が医療行為でしかできないとなっている以上、サロンで永久脱毛ができてしまうと法律違反となってしまうため提供そのものができません。つまり法律上一切することができないのです。サロンは都合がいいので脱毛をいう表現を使っていますが、一時的な減毛、除毛以外のことは原則できません。

そのためサロンでしていることはよく分からない機械で一時的に減毛、除毛をしているということなので、言い換えれば最終的には効果がないことをひたすらしているということです。ちなみに家庭でできる脱毛機器も中身はサロンと一緒です。

めてめて

ぶっちゃけ医療とサロンは目的が違うので完全に別のジャンルです。脱毛についてこの二つを一緒に考えている方は理解が浅いので、あまり信用しない方が良いかもですね。

医療脱毛 光脱毛
医療脱毛と光除毛医療脱毛とサロンの除毛について現役美容看護師が話す。...

【余談】

脱毛と永久脱毛は本来同じ意味の扱いなのですが、サロンのように医療機関では無いところが脱毛という表現を使用していてややこしくなっているので分けて使われています。

ちなみに「永久脱毛」「医療脱毛」は表記が法律で守られているのでこれをサロンが話すこと、表記することはできないというのがあります。つまりこの2つの表記は信頼性が高いですね。

医療脱毛の需要

医療脱毛の需要自体は発信されている情報の多さからその高さが伺えますが、特にここ5年〜10年での増加率は特に大きいです。

医療脱毛をした、始めたという方は女性だと10倍は超え、男性でも7倍以上は増えています。

それこそ一昔前は脱毛というテーマで一般人と話すと恥ずかしさや、後ろめたさが何故かありましたが、経験数の増加に伴って今や比較的オープンな話題になっている印象を受けます。

またアスリートや芸能人などの有名な方が医療脱毛をしている事を大々的に公言している事もあり、その影響から一般の方がしやすくなったというのいうのと、脱毛をする事のメリットの多さをメディアの方以外にも一般の体験者から情報を得る機会が増えているため、それを求めて脱毛をする方が増えているという。様々な要因が脱毛需要上昇の後押しとなってます。

男性脱毛 メリット
男性脱毛のメリット男性医療脱毛のメリット、魅力を現役美容看護師が解説...

医療脱毛の必要性

しかし需要があるからしなければならないというものでもありません。脱毛に限らず美容の施術は期待できる効果がお金や時間をかけでも今後自分のメリットになるのであればするという判断をもつことが大事です。

それらを踏まえて医療脱毛のメリット、デメリットも見ていきましょう。

医療脱毛のメリット、デメリット

医療脱毛のメリット
  • 気になる毛、ムダ毛がなくなる。
  • 肌荒れの予防ができる。
  • 肌質が良くなる、色味が明るくなる。
  • 負のイメージを改善できる。
  • カミソリに使う時間、コストを節約できる。
  • 衛生面がよくなる。
  • 清潔感が演出できる。
  • 匂いの予防ができる。
  • 医療行為なので、安全性が高い。
医療脱毛のデメリット
  • 医療行為なのでお金がかかる。
  • 満足いく状態になるまで通わないといけない。
  • 効果に個人差がある。
  • 毛の量が減ってくるまでは痛い。
  • 一時的に肌が弱くなる、状態が悪化する可能性がある。

医療脱毛の今後

一大トレンドの脱毛ですがこの人気は今後も衰えず伸びていくでしょう。

脱毛という行為をすれば多数のメリットを同時に獲得できます。特に美容の施術でありながらも見た目以外に得られるポイントがあるということは非常に大きく、また脱毛人口の増加に伴って施術を受けることの敷居も下がっているため、必要な方はするのがあたり前という時代もくるのではないでしょうか?

ちなみに欧米などの美容先進国では脱毛をすることが民衆の中ですでに当たり前という認識がありますね。日本の美容医療は遅れながら美容先進国をなぞっているので、必要な人が医療脱毛をするのが当たり前という未来の可能性は十分にあり得るのではないでしょうか。

めてめての思う医療脱毛

私個人の医療脱毛の思うことです。

医療脱毛は払った値段に対してメリットのリターンがかなり多いのでそれが一つでも当てはまるのであればすること是非おすすめしたいです。というのが率直な意見です。

それこそ私がお客様からとったアンケートですが、脱毛をして満足度を5段階評価してもらった結果、9割を超える方が医療をして満足以上という結果となりました。またそのうち半数以上が期待していた以上の効果が得られたとの結果もでました。

めてめて

つまりお金と時間はかかるが満足感が高く、後悔をしにくい美容施術と言えます。私も当然していますが、もちろん非常に満足です。

医療脱毛のリスク、気をつけたいこと

医療脱毛は医療行為です。安全性が高いとは言え、何かしらのリスクは当然あります。また需要があるからこそ気をつけたいこともあります。

医療行為としてのリスク
  • 火傷のリスクがある。
  • 炎症のリスクがある。
  • 一時的に肌が荒れる可能性がある。
  • 個人の体質等で効果に差が出やすい。
医療脱毛で気をつけたいこと
  • 数が多いため、良質なものを選ぶのが難しい。
  • 効果の乏しい、よく分からない脱毛器を使ってるところがある。
  • 人気、有名だからといって安全ではない。
  • 人気、有名だからといって効果の保証があるわけでは無い。

最後に

記事のエピローグ

今回は医療脱毛の概要について話しました。

美容医療において医療脱毛は切っても切れないほどには深く、大きく人気のあるジャンルです。今後も多くの方が参入していくでしょう。

医療脱毛についても今後様々な視点から取り上げていきます。色々参考にしてみてください。

医療脱毛のことを正しく知ることで納得、満足して医療脱毛を受けれる方が増えると嬉しく思います。

まとめ

記事のまとめ
医療脱毛の概要
  • 医療脱毛は美容医療の一大トレンド。
  • 医療脱毛は永久的な脱毛ができる唯一の方法である。
  • 医療脱毛、永久脱毛は医療行為であり、法律上定められてる。
  • 医療脱毛は見た目以外にも、衛生面、清潔面等も獲得できる。
  • 医療脱毛の満足感は高い。
  • 医療行為だからこそ各種リスクがある。
  • 医療脱毛は需要があるからこそ周囲に流されず必要な方がする。
  • 医療脱毛の特徴を踏まえて自分の意思で施術を受けることを決めのが大事。
めてめて

医療脱毛については今後も細かくテーマを決めて話していければと思います。皆さんが効果のある、安心、安全の医療脱毛が受けれることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

脱毛クリニックオススメ

メンズルシアクリニック

\国内シェアNo.1の脱毛器使用/

\必要に応じたレーザーの変更も可能/

\充実した保証が魅力/

メンズルシアクリニック

↑カウンセリングのご予約はこちら↑

↓脱毛前の体毛処理にお勧め↓

ABOUT ME
めてめて
現役の美容看護師です。 美容看護師として大手、中規模、男性専門(男性器美容含む)、個人、保険美容併設型で勤務経験あり。 現在美容看護師7年目、管理職、面接官、指導も担当しており医療と経営の双方から美容医療について見識を深めている。