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美容クリニックの包茎治療で起こりうる変化について

包茎治療 変化
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めてめて

こんにちは、めてめてです。今回は美容クリニックで治療する包茎治療で起こりうる変化について解説していきます。

どのような治療、施術をしても何かしら変化はあります。包茎治療についてもその理解を深めて適切な治療の選択に繋がればと思います。

ぜひ最後まで見ていってください。



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この記事を書いた人
美容看護師めてめて

めてめて

  • 現役美容看護師
  • 美容看護師歴7年目
  • 管理職、教育、採用担当
  • 医療と経営の両視点から美容医療を経験
  • 大手系〜個人系まで多種多様の美容クリニックで勤務経験あり

始めに

記事のプロローグ

包茎治療については悩みや症状が引き起こす各種問題の認識から、少しずつ治療を検討されている方が増えています。

しかし日本では包茎や包茎治療についての一般知識や考え方がまだまだ遅れている傾向にあります。包茎は状態によっては病気でありそれを放置していると、その他の様々な病気を誘発する危険性があり、長期的なリスクを考慮すると病気であれば治療をしておくことが推奨されていますが、それについても知らない人もまだまだ多いです。

現在日本国で包茎の治療をしようと思った場合は保険診療で治すか、自由診療で治すかの2択のみになります。

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今回はその中の自由診療、つまり美容クリニックで美容手技で包茎治療をした場合に起こりうる治療前後の変化について解説をしていきます。

正しい包茎治療の知識を身につけて適切な治療を選択し、問題解決に役立ててみてください。

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美容医療の包茎治療による変化

今回解説していく美容クリニックの包茎治療ので起こる変化についてです。

包茎治療で起こる変化
  • 使用感の変化。
  • 感度の変化。
  • 衛生面の変化。
  • 見た目の変化。
  • 変化について。

ではそれぞれ解説していきます。

【補足】

今回解説する茎治療の変化については美容クリニックで行う傷口が目立たない亀頭直下埋没法の術式を選択した場合のもので解説をしていきます。

そのため注入による亀頭増大や剥き癖による包茎治療と、保険診療の環状切開法でする場合とでは起こる変化が異なることをご理解ください。

使用感の変化

まずは使用感の変化についてです。

包茎治療は基本現在余っている皮を取り除いて、勃起したサイズに合わせて皮の長さを処理します。そのため治療後は必ず皮の可動域が短く変わることから使用感の変化があります。

特にピストン運動をした時にスライドする幅が短くなるため、治療前に比べて動かしにくくなり、手術直後は射精ができない、しにくくなることや、手術でできた傷が治る過程で硬くなって治る性質があるため、その傷の部分に違和感を感じることもあり、手術後は一時的に使用感に支障が出ることもあります。

ただ使用感は使っていくうちに感覚が治療後の状態に馴染んでいきます。また可動域も多少皮が伸びて動かしやすくなったり、硬い傷口もその部分の皮膚が再生と共に置き換わるにつれて周りの組織と馴染んで柔らかくなっていくので、半年〜1年程度を目処に使用感は気にならなくなる場合が殆どです。

皮を物理的に処理する以上使用感の変化は必ず何かしらはありますが、包茎治療さえ適切に行えていれば使用して時間と共に解決できる場合が殆どです。

感度の変化

次は感度の変化についてです。

包茎治療後は被っていた余っている皮を取り除くことで、基本は通常時常に亀頭が露出した状態になります。さらに美容施術である亀頭直下埋没方では亀頭の下にある、粘膜質の部分(包皮内板)という神経が集中しているところも治療で一緒に取り除くためそれに連動して各種感度の変化が起こります。

まずは亀頭が露出することから、外部からの刺激を直接感じるようになり、特に過敏な方や、今まで被っていて亀頭を露出させたことがない方はその刺激に過剰に反応してしまい、感じすぎてしまい早漏になってしまうこともあります。

また逆に亀頭直下の包皮内板を除去することで、神経の集中している感じやすい皮がなくなることから、包茎治療後は感度が低下してしまい感じにくくなり、射精がしにくい、遅漏気味になってしまうことも稀にあります。

感度の変化も治療をした場合は何かしらの変化は必ず起こります。そして今の医療技術で、治療後の感度の変化を調整することは不可能であるため、どのように感度が変わるかは治療をしてみるまでは分かりません。

ただし、感度の変化があったとしても、人間は慣れる生物であるため、3ヶ月、半年、一年と積極的に使っていくうちにある程度感覚が慣れて、違和感の無い通常通りの使用感になっていく場合が殆どです。

衛生面の変化

次は衛生面の変化についてです。

包茎治療によって常に亀頭が露出した状態になることと、美容施術で包皮内板を取り除いた場合では衛生面にも劇的な変化が起こります。

通常時亀頭が露出した状態になることで、汗や尿、粘液などの老廃物が皮の中に溜まることや、それらで蒸れてしまうなどして不潔な状態になってしまうことが予防できます。また通常時に剥けている状態になるため、洗いやすくなり清潔を保ちやすくなることからも衛生面の向上ができます。

さらに亀頭直下の包皮内板から粘液が生成される、恥垢(ちこう)やカスなどが不潔やにおい、感染の原因となりますが、その粘膜も取り除かれるため、不潔物の全体量が減少し衛生面の向上ができます。

一般の保険診療でする包茎手術「環状切開法」では包皮内板を残した治療がメインになるため、粘液が生成される皮は残ります。亀頭は露出した状態になるので洗浄はしやすくなりますが、不潔物の生成を抑えるなどの直接的な衛生面の改善には作用しません。

また衛生面の向上が図れることからも不潔物が原因で誘発する病気(陰茎癌や感染症等)の予防も同時にできるため、長期的な問題も含めて衛生面の変化は手術によるデメリットが無く魅力が高いです。

見た目の変化

最後は見た目の変化についてです。

見た目の変化は余っている皮を処理するため、基本的に通常時は亀頭が露出された包茎ではない状態になりますが、それについてもう少し細かく解説していきます。

まず包茎治療をすることで通常時亀頭が露出した状態にはなりますが、包茎治療の皮の処理は勃起した長さに合わせて皮の処理をするため、通常時には勃起分の皮が余っている状態になります。

そのため運動した後や、寒い時などにペニスが極端に縮こまってしまった場合では包茎治療をしたとしても皮が亀頭に被る場合があります。特に通常時と勃起時のさが大きい人(膨張率の大きい人)は通常時の皮余りが必然と多くなるので、包茎治療をしても通常時被りやすくなる場合があります。

ただし手術前に比べると圧倒的に剥けている機会は多くなるので特定の場合は被ることもあるという感じになります。

ちなみに常に亀頭を露出させたいとして、通常時の長さに合わせて包茎治療をしてしまうと、勃起時に皮が足りなくなり、突っ張ってしまったり、最悪の場合勃起ができなくなってしまうなど、機能面に大きなトラブルが起こるため、そのような処理をすることはできません。

次に手術によって出来る傷についてですが、それは原則無くなることはありません。俗にいう一生傷と呼ばれるものになります。一応傷自体は成長や再生と共に徐々に皮膚が置き換わるので目だくなることもありますが、完全に無くなることはありません。

しかし美容治療の亀頭直下埋没法であると、その傷口が亀頭のカリ下と皮の皮膚の間の部分にできるため、通常時に他人に見られても分からなくなります。しかし自分でしっかりと確認すると傷口は分かる仕上がりになります。

変化について

包茎治療で起こりうる各種変化について以上になります。

包茎治療は外科手術であるため、機能面や衛生面含めて手術の前後で必ず何かしらの変化が起こります。

ただし多くの変化については適切な治療さえしていれば時間と共に解決するため、大きく心配や気にする必要はないでしょう。

しかしその為にも適切な手術をできるクリニックで治療をすることが最低限必要です。包茎治療は人気と需要が年々高まり、いろんな業界が手を出していますが、はっきり言って技術と知識そして経験をしっかりと持って包茎治療ができるクリニックや医者は非常に少ないです。殆どの場所は技術や知識、経験が少ない適当に医者を雇って、見よう見まねで包茎治療をしています。

実際そのようクリニックで治療をして慢性的なトラブルを抱えてしまったという症例が非常に多くあります。

そのため、術後の変化を問題なくするようにも、しっかりと技術、知識、そして経験があるクリニックで治療をすることが望まれます。

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【要注意】

包茎治療をするクリニックの広告などを見ると低単価を謳ってお客様を釣っているクリニックが多くありますが、十分に気をつけてください。

低単価の治療は保険診療の治療である場合が殆どで、酷いところは包茎治療ですら無い場合もあります。美容施術の仕上がりを求めると当然その分値段は高くなります。そのためクリニックのホームページをしっかり確認して美容治療でできる推定の治療値段を見ておきましょう。

安く良いものは無いという考えが特に大事です。

最後に

記事のエピローグ

今回は美容クリニックにおける包茎治療で起こる変化について話しました。

包茎治療における変化は起こるものだと思って受け入れ、その変化が今後の人生に枷にならないよに、治療をするクリニックをしっかりと選ぶのがいいでしょう

技術、知識、経験がしっかりとあるクリニックのおすすめは記事の下記にも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

包茎で皮を取る治療は原則一生に一回しかすることができません。そのため後悔をしない治療を選択して悩みや問題等を適切に解決していきましょう。

今回の内容が包茎治療で起こる変化の理解と、良い包茎治療を選ぶことの参考になると嬉しく思います。

まとめ

記事のまとめ
包茎治療の変化
  • 使用感の変化が起こる、最初は可動域が短くなるので使いにくさがあるが時間と共に解決する。
  • 感度の変化は変わらないか、早漏気味になるか、遅漏気味になることがある、どのような変化があるかは現代の医療では分からないが、時間と共に徐々に慣れていく。
  • 衛生面の変化は老廃物の削減と、洗浄などがしやすくなることから衛生面で大幅な向上が見られる。
  • 衛生面の向上による各種疾患を誘発するリスクを下げることができる。
  • 見た目の変化は基本通常時に亀頭が露出した状態になるが、極端に縮こまった時は被ることもある。
  • 手術によってできる傷は基本一生残る。ただ目立たなくはなっていく。
  • 手術の変化を問題が少なく、最小限にする為にも技術、経験、知識があるクリニックでの治療が望まれる。
めてめて

包茎治療は人気ですが、まだまだ正しい知識が少ない分野です。しっかりと情報を集めて、適切な手術を選択できるようにしておきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
めてめて
現役の美容看護師です。 美容看護師として大手、中規模、男性専門(男性器美容含む)、個人、保険美容併設型で勤務経験あり。 現在美容看護師7年目、管理職、面接官、指導も担当しており医療と経営の双方から美容医療について見識を深めている。